潰瘍性大腸炎の「自己抗体」発見のニュース

8月 2, 2022

2021年3月9日に、京都大学塩川雅広 医学研究科助教、桒田威 同医員、児玉裕三 同講師(現・神戸大学教授)、妹尾浩 同教授、千葉勉 名誉教授らの研究グループにより、潰瘍性大腸炎患者の、約90%に、特定の自己抗体があることが発見されたと発表がありました。

詳しくは京都大学のサイトでご覧ください。

さらに研究が進んで、しんどい検査が楽になれば嬉しいですし、症状の状態把握や、治療法の研究に役立つといいですね。

ちょっとでも明るいニュースを知ると気持ちが前向きになります。

京都大学発表サイト↓

https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-03-09-1