潰瘍性大腸炎の「自己抗体」発見のニュース
2021年3月9日に、京都大学塩川雅広 医学研究科助教、桒田威 同医員、児玉裕三 同講師(現・神戸大学教授)、妹尾浩 同教授、千葉勉 名誉教授らの研究グループにより、潰瘍性大腸炎患者の、約90%に、特定の自己抗体があることが発見されたと発表がありました。
詳しくは京都大学のサイトでご覧ください。
さらに研究が進んで、しんどい検査が楽になれば嬉しいですし、症状の状態把握や、治療法の研究に役立つといいですね。
ちょっとでも明るいニュースを知ると気持ちが前向きになります。
京都大学発表サイト↓